七夕交流会 【西堀地区社協】
2018年6月22日 11時30分今年も西堀地区社協会長さんに声をかけていただき、七夕交流会にお邪魔させていただきました。
西堀保育園年長にじ組の25名の子どもたちと西堀区いきいきデイの参加者のみなさん、地域の高齢者のみなさん約30名が一緒に七夕飾りを作りかざりつけを行いました。
はじめに子どもたちがドラえもんの歌やアンパンマン体操を披露し、一瞬にして場が和みました。それでも子どもたちの表情はやや緊張気味。
そこで高齢者の方たちと一緒に手遊びをしたところ
あっという間にうちとけて、そこからは最後まで会場が笑顔であふれていました。
子どもの願い事を代わりに短冊に書いてあげる方、飾りつけの時高いところに手が届かない子どもを抱っこしてあげている方がいる一方で、飾りの作り方をおじいちゃん、おばあちゃんに教えてあげる子どもたち、階段でおじいちゃんと手をつなぎ一緒におりてくるこどもの姿も見られました。
参加者の男性の方は「元気でやさしい子が西堀にいてくれてうれしい」とお話ししてくださいました。子どもたちも「たのしかった~」と元気いっぱいにこたえてくれました。
地域を支えてきた高齢者のみなさん、そしてこれからの子どもたち。世代を超えて地域の人たちがつながることができるこうした機会はとても貴重な場面だと感じました。
笹は毎年地域の方が提供してくださっているそうです。 最後は全員で記念撮影
報告 片倉