小口地区社会福祉協議会

小口地区社会福祉協議会の活動は地域に住むボランティアさんと
財源は赤い羽根共同募金と社協会費が支えています。

活動紹介

昼食会【小口地区社協】

2018年9月21日 13時47分

918日(火)、ふれあい活動のひとつである昼食会におじゃましてきました。

参加者の方、役員さん合わせて約50名のみなさんが、たつのパークホテルに集い、食事をしながら二胡演奏やカラオケ、ゲームなどを楽しまれていました。


区長さんの挨拶の中で「小口区には趣味の集まりなどつながりを持てる場所が多くある。そうした中で一人一人を誉めて、尊敬することが大切。そして、つながりを子どもにも伝えて欲しい」との話があり、とても印象に残りました。


 席に並んでる様子

小口区社協会長の鳴澤さんから、小口区では今年100歳以上の方がお二人いらっしゃったとのお話がありました。




市社協からは参加者のみなさんに、「地域の中のつながりや日頃の何気ない取り組みについて教えてください」と投げかけたところ、さっそく様々な情報をいただくことができました。

 「100歳近いけれど、毛糸のたわしを手編みしてみんなに配っている人がいるよ」

「○○さんは自宅でたくさんの盆栽を上手に育てていてね。すごいよ!」

「いきいきデイに行く時、この方がいつも声をかけてくれたり、気にかけてくれるからありがたいね」

 こうした会話の中からも小口区の日頃からのつながりの強さを感じました。


 発表を見る様子

二胡をやっている区の民生委員さんの紹介で、今回の演奏が実現されたそうです。



区長さんのお話にあった“一人一人を誉めて、尊敬すること”を日常的に実践されている小口区のみなさんでした。