福祉×ICT(地区の活動を知らせるしくみ)
福祉×ICTの取り組み(CMS活用)
岡谷市社会福祉協議会では、ICT(情報通信技術)の活用を行っています。
CMS(コンテンツ管理システム)は、ホームページを作成する際にHTMLやCSSといった
CMS(コンテンツ管理システム)は、ホームページを作成する際にHTMLやCSSといった
プログラム言語を知らなくとも、記事を作成し運用管理できるシステムです。
これにより、パソコンで文章を作成できる人であれば記事を投稿できるため、記事作成が誰でもできるようになります。
岡谷市社会福祉協議会では、CMSにConnect-CMSを利用しています。
Connect-CMSは、株式会社オープンソース・ワークショップ様によって開発されています。
Connect-CMSは、ホームページ+グループウェア+会員制サイト+eラーニング+ポータルサイトの機能がありオープンソースというしくみで構築や操作も容易です。
そのため、国内の多くの小中高校大学や公的機関に取り入れられ教員や職員の業務負担の改善に利用されています。
小中高校では教員の業務負担軽減と情報公開の必要性という課題解決に有効に活用されています。
折しも抱える課題は、岡谷市社会福祉協議会でも業務負担の軽減と情報公開の充実という共通の課題があり有効に活用できているところです。
地区社協の担当者様へ記事投稿協力のお願い
岡谷市社会福祉協議会の21地区社協のページは地区社協の担当者が記事を作成し公開することが可能です。
平成30年度は東堀地区社協の方が多くの記事を掲載してくださいました。ありがとうございました。
岡谷市社会福祉協議会では、地区社会福祉協議会の活動を市内外に発信するため市社協ホームページに「21地区社協」のページを作成しています。このように、地域の活動実績が目に見える形で共有されることは、地域福祉向上のための活動の源資として集められた社協会費や赤い羽根共同募金が有効に使われていることが分かる仕組みとして、今後より重要性を増してくると考えております。さらなる充実に努めてまいります。
東堀地区社協のページへのリンク
平成30年度は東堀地区社協の方が多くの記事を掲載してくださいました。ありがとうございました。
岡谷市社会福祉協議会では、地区社会福祉協議会の活動を市内外に発信するため市社協ホームページに「21地区社協」のページを作成しています。このように、地域の活動実績が目に見える形で共有されることは、地域福祉向上のための活動の源資として集められた社協会費や赤い羽根共同募金が有効に使われていることが分かる仕組みとして、今後より重要性を増してくると考えております。さらなる充実に努めてまいります。
東堀地区社協のページへのリンク
IDとパスワード登録と、記事の投稿の方法
簡単に記事を投稿することが可能で、主に次のような流れです。
ログインのためIDとパスワードの発行が必要ですので、ご協力いただける地区社協の方は岡谷市社会福祉協議会事務局までご連絡ください。
- ログインします。
- 21地区社協のページにアクセスします。
- 自分の地域の地区社協のページにアクセスします。
- 日誌のページで記事を作成します。記事を書くボタンを押します。
- 記事を書きます。
- 決定を押します。
- 承認作業が始まります。事務局に自動でメールが届き担当者が回覧し決済します。
- 岡谷市社協事務局での決裁がおりましたら担当者が承認作業を行い掲載が行われます。
ログインのためIDとパスワードの発行が必要ですので、ご協力いただける地区社協の方は岡谷市社会福祉協議会事務局までご連絡ください。