12月14日(木)信越地方郵便局局長会 南信北地区会より公共事業の一環として、岡谷市社会福祉協議会にカメラ一式を寄贈いただきましたのでご報告いたします。
岡谷市社会福祉協議会では、写真を使い、地域福祉の情報や、地区社協の活動の報告、寄付について、社協会費の使いみち、赤い羽根共同募金の使いみちなどを皆様に伝えてきました。
しかし今まではコンパクトカメラを利用したものでした。社協の事業は、室内で実施されることも多く、撮影には支障がでていました。例えば、顔がブレてしまう。フラッシュを使うといかにもフラッシュを使ったとわかるような写真になってしまう。動きの早いスポーツや、子どもたちの活動はシャッタースピートが追いつかず撮れない。という状況でした。
今回信越地方郵便局長会 南信北地区会様には、広報に支障が出ている現状をご理解いただき、公共の福祉の一環として、デジタルカメラ一式を寄付していただきました。
毎年部会持ち回りで地域福祉に関わる団体に寄付いただき、事前に要望を伺ってくださってから寄贈いただいているとのことです。
岡谷市社会福祉協議会は、寄付いただいたカメラを活用して、広報、ホームページ、facebookなどで、地域福祉の活動や事業をより綺麗に市民に伝えるとともに地域福祉を広めてまいります。
ボランティアセンターの企画、パラアイスホッケー日本代表チームを応援しよう!!でも寄付いただいたカメラを活用して、選手を応援する市民の様子をわかりやすくお伝えし応援の輪を広げていきます。
寄付いただきありがとうございました。
信越地方郵便局長会 南信北地区長会 岡谷部会
代表者 岡谷東銀座郵便局長 宮坂 敦尚様
岡谷中央町郵便局長 稲葉 洋一様
カメラ一式
Nikon D5300
フラッシュライトSB-500
SDカード SanDisk32GB
カメラバッグ
信越地方郵便局長会http://www10.plala.or.jp/sinkyou/
平成29年8月23日有限会社 美よう室 湖畔 様 より57,088円を
岡谷市社会福祉協議会福祉基金に寄付頂きました。
昭和58年から継続されて今回で29回目の寄付です。
お子様カットデーを開き、通常の半額でカットし売上を寄付いただきました。
全売上金94,176円のうち半分の47,088円と募金箱16,362円を
社会福祉法人 つるみね福祉会 つつじが丘学園 様へ
残り半分の47,088円と職員の寄付10,000円
合計57,088円を岡谷市社会福祉協議会に寄付頂きました。
開業当初より、地域に貢献したいという思いから寄付を続けています。
従業員の理解や、なによりお客様の理解があって続けられた。
今後も続けていきたいとのことです。
この寄付は岡谷市内の地域福祉のために大切に活用させていただきます。
岡谷区23町内は、諏訪湖が見下ろせる坂の上にある地域です。いきいきデイをはじめとする様々な活動が行われている区の公会所までは歩いて行くには遠い場所であるため、近くの集会所でまずは町内のみんなでお茶飲みを、と地域の方が70歳以上の方に声をかけて2015年に立ちあがったサロンです。
今では、談話、体操、ゲームなどのレクリエーションや、市の出前講座を利用して学んだり、たまにおしゃれなランチにも出かけたりと活動内容もいろいろです。
地域のみんなで助け合っていこうという思いで始まった「夕日山お元気かい」。皆さんのつながりの強さを感じます。
春のお花見。遠くに諏訪湖がみえます。
市の出前講座で物忘れチェッカーを体験しました。
はじめての企画 町内の小学生との交流。
いつも以上ににぎやかに!
担当 片倉がお伝えしました。この事業は赤い羽根共同募金の助成事業です。
担当:片倉
岡谷市社会福祉協議会では、地域の集まりの場でのつながり作りのツールとして、また、集まりの場への参加をためらいがちな男性の皆さんにも興味を持ってもらい、参加のきっかけになればと、コミュニケーション麻雀を購入しました。
8月1日のいきがいデイサービスの援助員会議で体験会を開催し、華々しく岡谷デビューを果たしました。
コミュニケーション麻雀は、タワシほどの大きさの牌を使って、チームで楽しくコミュニケーションをとりながら行うゲームです。麻雀に馴染みのある男性はもちろん、麻雀経験の、ない女性でも、初心者の方から無理なく楽しめるように工夫されたゲームになっています。
コミュニケーション麻雀協会の松尾やよいさん、高瀬由美さんが、遠く神戸から来てくださり、ゲームのルールを軽妙な関西弁で説明してくださいました。会場はずっと笑いと歓声につつまれ、おおいに盛り上っていました。
「お~っとととととと・・・」2人で息を合わせて・・・クレーンゲーム(導入ゲーム)
「それ取って」「はいどうぞ」声を掛け合いながら・・・並べ替えゲーム(導入ゲーム)
全員一緒に声と心を合わせて「できた!!」
導入ゲームで牌になれてきたらいよいよ麻雀のゲームに。
「どれにする?」「これかなぁ」 相談しながらゲームをすすめていきます。
参加された援助員さんたちからは、「麻雀はできないからと思っていたけれど、高齢者でも楽しめるゲームでした」「年齢性別に関係なく楽しめそう」といった感想をいただきました。
今後、生きがいデイサービス以外にもサロンや地域の会合などでも活用していただき、コミュニケーション麻雀を通じてじわじわと岡谷に笑顔の輪を広げていきたいと思っています。
コミュニケーション麻雀セットの貸し出しも行っていきますので、興味のある方は、まずはお気軽に岡谷市社会福祉協議会へお問合せください。
ちなみに、翌日の8月2日には、諏訪ブロック社協の職員を対象にした“お披露目会”も開催し、各市町村社協の職員さんにも実際に体験していただきました。
使用済み入れ歯について下記の通り回収、発送、分析、精製、収益金化
ユニセフ寄付、岡谷市社会福祉協議会へ40%寄付されました。
| 分析量 | 単価 | 金額 |
金 | 38.7 | 4216 | 163,159 |
パラジウム | 22.6 | 2,673 | 60,410 |
銀 | 86.9 | 58 | 5,040 |
プラチナ | 0.2 | 3,170 | 634 |
金属買取金額 | | | 247,583 |
不要入れ歯回収益金 | | | 207,972 |
岡谷市社協へ40% | | | 83,189 |
寄付いただいた皆様ご協力いただきありがとうございました。
使用済み入れ歯の寄付発送
NPO法人 日本入れ歯リサイクル協会
発送しましたのでご報告いたします。
ご寄付いただきありがとうございました。
不要入れ歯リサイクルの収益金は
財団法人日本ユニセフと岡谷市内の地域福祉のために利用されます。
送付した内略
入れ歯145個
差し歯27個
指輪2個