7月27日(金)今井地区社協会長小林さんに声をかけていただき、今年もじゃがいも掘り体験の取材に行ってきました!
今井地区社協のみなさんが育てたじゃがいも畑で神明保育園の年中、年長さんがじゃがいもを袋いっぱいに収穫しました。
土の中から芋を掘り返すところも体験でき、「こうした苦労があることもわかってもらえたかな」と園長先生。
夏休みボランティア体験「サマーちゃれんじ」参加者の中学生もいて、じゃがいも掘りを通じて幅広い世代間交流が行われていました。
地区社協のみなさんは、この日も朝8時から準備をされていたとのこと。暑い中の作業、本当にお疲れさまでした。
7月28日(金)
報告 片倉
今井地区社協会長さんから声をかけていただき、神明保育園のじゃがいも掘りの取材に行ってきました。小雨が降り、開催するのか心配になりながらも畑に行くと・・・そこには地区社協会長さんをはじめとする役員さんたちがすでに集合して準備万端の体制でした。
園児たちではじゃがいもを掘り返すのは大変だからと、皆さん朝7時には集合して芋を掘り起こしたそうです。
100名近くの神明保育園の園児たちが畑に到着するころには、雨もあがり、あいさつをかわした後、子どもたちは次々に手持ちのバケツやビニール袋にじゃがいもを詰め込んで・・・
10分ほどで、畑がきれいさっぱりに!!
じゃがいもがいっぱい詰まった袋を重たそうに持つ子どもたちに、役員の皆さんが「がんばれ、がんばれ」と声をかけ、子どもたちは「ありがとうございました~」「おいものサラダにする~」とうれしそうに保育園に戻っていきました。近所の一人暮らしの90代の女性も畑に出てこられ、子どもたちと交流する姿も印象的でした。
帰り際、役員さん、子どもたちで遠くからも手を振りあっている様子はとてもほほえましく、素敵な交流になっているなと感じる一コマでした。
今度は、神明保育園でこのじゃがいもでカレーを作り、地区社協のみなさんも招待されるそうです。